ペイオフ

学資保険のペイオフってなに?

ニュースなどで、ペイオフhttp://www.dayofprayerandaction.org/payoff.htmlという言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
ペイオフとは、日本語に訳すと、全額を負担する、という意味になります。
銀行などの金融機関が、もし破たんをしてしまったという場合に、銀行に預けていた預貯金が保証されるシステムのことを、ペイオフと呼びます。
ペイオフは、1000万円まで適用されると決められています。

ただ、これはあくまでも銀行だけの話であるので、保険会社には、ペイオフは適用されません。
つまり、学資保険を契約している保険会社の経営がもし悪化してしまって、倒産したという事態になると、ペイオフが適用されない、ということはこれまで積み立てた保険金が返ってこない可能性もあります。
保険会社にはペイオフはありませんが、その代わり、万が一保険会社が破産すると、生命保険契約者保護機構という団体が、契約者が積み立てていた保険料の保護を行います。
破綻した保険会社の経営を引き継ぐ会社が現れたら、保険内容はそのまま引き継がれます。

また経営を引き継ぐ会社が現れなかった場合でも、生命保険契約者保護機構や、関連会社が引き継ぐかたちになります。
ですので、保険会社に支払った保険料がすべてなくなるとは限りません。
ただ、学資保険のように、貯蓄を目的とした保険の場合は、満期の受取金額が減らされてしまう可能性が高いと言われています。

現在、日本の大手保険会社では、あまり倒産ということはありません。
しかし、もし倒産してしまう、積み立てたお金が元本割れになってしまう、いうリスクは考慮しておく必要はがあります。
最初の学資保険を申し込みする時点で、月々の掛け金や、満期の際の返戻率といった数字を見るだけでなく、加入を検討する、保険会社の経営がどのような状態なのかということも、チェックしておきましょう。
保険会社の経営状況は、調査会社などが独自に調査を行っており、星印などを付けて、格付けをしたランキングなどがありますので、参考にしましょう。